コンテンツにスキップ

Excel VBA イミディエイトウィンドウの活用

Excel VBAで変数やプロパティの値を調べたいときは、イミディエイトウィンドウを活用できる

?num
2

?cells(1, 1)
3

イミディエイトウィンドウの開き方

メニューの表示から、イミディエイトウィンドウを開く

ショットカットは、Ctrl + G

immediate_window

Usage

デバッグ中に変数や値を調べるには、?変数名を入力する

variable

セルや変数だけでなく、アクティブなオブジェクト等、様々な調べたいときに使える

?ThisWorkbook.Path
D:¥vba

?ActiveSheet.Name
Sheet1

object

イミディエイトウィンドウでプロシージャを実行することも可

object

カレントモジュールでないプロシージャであっても、
Module1.AddNum(モジュール名.プロシージャ名)とすれば実行できる
引数をもつFunctionでもOK

Reference

イミディエイト ウィンドウを使用する
[イミディエイト] ウィンドウ