JavaScript 連想配列を扱う
JavaScriptで連想配列(オブジェクト)を扱う方法
連想配列
オブジェクトの定義
連想配列はJavaScript
オブジェクトを用いて、データをKey
とValue
のペアで扱える配列
オブジェクトの値を取得
Key
に対応したValue
を取得できる- 値の取得方法は、
.
でつなげるドット記法、[property name]
で取得するブラケット記法の2種類 - 変数で指定する等、可変的にオプジェクトのプロパティにアクセスしたいときはブラケット記法を利用する
オブジェクトを入れ子にする
const zoo = {
'rabbit':{
'name': 'ウサギ',
'height': 40,
'color': '白',
},
'cat':{
'name': 'ネコ',
'height': 30,
'color': '黒',
}
}
console.log(zoo['cat']['name']);
// ネコ
連想配列の中に、さらに入れ子で連想配列を入れることも可
上記例をドット記法で取得するなら、zoo.cat.color
となる
連想配列オブジェクトのループ
for in
でオブジェクトのプロパティkey
を取得できる
value
を取得したい場合はブラケット記法でアクセスすればよい