JavaScript 配列を扱う
JavaScriptで配列を扱う方法
Array
JavaScriptの配列は、複数の要素を格納できるオブジェクト
配列の中身
配列の添字
配列には添字(インデックス)として番号が振られる
添字を指定して、配列の中身を個別に取り出せる
配列の添字は0
から始まるので、animail[1]
と指定すると「ウサギ」が表示される
配列の要素数
配列の長さ(配列の中に要素がいくつあるか)を調べるのはLength
を使います。
多次元配列
配列の中にさらに配列を入れることができる
サンプルでは、2次元配列をconsole.log
で確認している
配列の添字
通常の配列と同様に、添字を指定して個別に取り出すことも可
const zoo = [
['パンダ', 'ウサギ', 'コアラ'],
['ゴリラ', 'キリン', 'ゾウ'],
];
console.log(zoo[1]);
console.log(zoo[1][2]);
zoo[1]
と指定すると
配列の中から「0から数えて1番目の要素」の「ゴリラ, キリン, ゾウ」が取得できる
zoo[1][2]
と指定すると
上記の配列の中から2番目の要素「ゾウ」が取得できる