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SQLでレコードを削除する(DELETE・TRUNCATE)

SQLのDELETE文、TRUNCATE文の書き方

DELETE・TRUNCATE

全レコードの削除

DELETE FROM テーブル名;

TRUNCATE テーブル名;

指定レコードの削除

DELETE FROM テーブル名 WHERE 条件;

テーブルからレコードを削除

レコードを指定しない場合、全件削除になる

Usage

DELETE文でuser_tableでレコードを全件削除

DELETE FROM user_table;

TRUNCATE文の場合、テーブル・レコードを全件削除し、テーブルは再作成される

(DELETE文よりも高速に処理される)

Note

DELETE文を実行する前に、SELECT文で正しく条件を指定できているかを確認するとミスが減らせる

Reference

DELETE (Transact-SQL)
TRUNCATE TABLE (Transact-SQL)