OracleMasterBronzeDBA新体系を受験
データベースの知識を基礎から付けたいも思い、オラクルマスターの試験を受けた
勉強方法や、受験内容について紹介
オラクルマスターの学習方法
オラクルマスターは試験によって出題範囲が決まっている
通称「黒本」を使って勉強した
PDF版の電子書籍を購入
検索して解説をみれるので勉強しやすかった
翔泳社のネットショップは定期的にPDF版の割引セールをしているので利用
黒本の中身は試験範囲に絞って詳細に書かれている
学習の順番としては
- 問題をとにかく解く
- わからない所の解説を読む
の繰り返しがオススメ
資格試験のコツは、とにかくアウトプットを増やすこと
問題をひたすら解いて分からないところを潰していくのが良い
web問題集
スキマ時間も勉強できるようにWeb問題集に課金
pingtというサイトは、月単位で課金すればプレミアムコンテンツとしてスマホやパソコンで問題集が使えるようになる
問題数は、360問くらい
色んなパターンがあるので、数はこなしておいたほうが良い
実際の試験問題も、全く同じではないですが、似たような問題も出題されてた
学習した結果が記録されていくので、自分の苦手な問題を認識できるようになるところがよかった
課金はちょっと...という人向けに、オラクルマスターへの道という無料問題集を提供してくれてるサイトもある(こちらの問題数は150問程度)
有料と無料の問題集の差は、問題数と解説の充実度
無料でも受かる自信のある人は無料でOK
自分の場合、オラクルマスターは受験料が高いため、おそらく一度落ちたら再挑戦する気持ちがなくなるだろうと思い問題集を購入した
オンライン試験
コロナの影響もあって、オラクルマスターの試験はテストセンターでの試験とオンライン試験を選ぶことができるようになっていた
オンライン試験は、受験するPCとネット回線、Webカメラが必要
受験用アプリにチェックイン → スマホで身分証と机の周りの写真を撮影(上下左右)→ オペーレーターとの会話後、試験概要を確認してスタート といった流れだった
最初に受験用のアプリ以外の終了と、身分証の確認だけ英語で行う必要がある
英語はしゃべれないが、何とかなった
一応、チャットが同時に開くので親切なオペレーターはテキストでも応答してくれた
試験の申込
公式からクレジットカードで購入しても良いが、楽天の正規パートナーショップから購入すると、ポイントもつくので1,000円くらい安くなる
IT試験ドットコム楽天支店 だけが取り扱っている
試験内容
実際の試験は、オラクルマスターへの道やPing-tでやった問題集と全く同じではなかったが、少し問われ方が違うくらいで基本的なポイントをおさえておけば難しくはなかった
Ping-tの問題集を2週間くらいキッチリやって、模擬試験モードで90点代が取れたら楽勝だと思う
念のため、問題の解説をしっかりと見ておくことをオススメする
また、RACやデータガードなどの新しい要素は出題傾向が高く、併せておさえておくとよい